最初はインフラを整える

エンジニアが仕事を効率化するにはインフラを整えるのが最も重要です。仕事のやり方は独自性が高いエンジニアが多く、このやり方が良いという一律のルールはありません。むしろ、自分なりに効率的なやり方を導き出していくのがコツで、既存の枠組みにとらわれない方がより効率を上げられます。

ただ、インフラが整っていないとどんなに効率を上げられる方法を見出したとしても無駄になってしまいます。パソコンのスペックが足りない、台数が不足しているなどといった理由で効率が下がるのはもったいないことです。作業に使うディスプレイが小さかったり、デュアルディスプレイでなくてスペースが足りなかったりする問題もよくあります。また、ネットワーク環境が安定していなかったり、スピードが不足していたりするケースも少なくありません。このようなハード面は徹底して充実させて強固なインフラにしておくのがコツです。自分にはややオーバースペックだというくらいにしておいた方が、効率化のアイディアが出てきやすくなります。

また、各種効率化ツールの積極的な活用をしていき、自分に合うツールを利用していくのも重要です。ソフト面は必要に応じて自分で開発しても構いません。エンジニアとして持っているスキルセットに応じて適切なツールを選定して使いこなしていくと効率が上がっていきます。ハード面が充実していないとソフト面を整えるのが困難なので、両方共整えることが必要です。